2014年9月11日木曜日

満月の夜には・・・

昨夜は多くの方が月に関するつぶやきやブログを書いていらっしゃいました。

もちろん、私もその一人でしたが。
今宵も引き続き、月に関するブログです。


天然石を愛する人々の中には、
浄化とかパワーアップとか言いながら、
天然石を月光に当てる、特に満月の月光が一番よいという話を
よく聞きます。

私も、そんな天然石とスピリチュアルな世界に足を突っ込んでしまった一人。


カフェプレートに自分のコレクションである石を並べ、
ベランダにある室外機カバーの上に置きます。

ここが我が家で唯一、月光が2時間程度、直接当たる場所なのです。








「満月の光による浄化」

人により、この浄化にかかる時間もさまざま。

10分くらいでいい
2時間は当てる
1晩中、じっくりと。

そもそも、直接的に月光が当たらなくても、
月のエネルギーが石にチャージされるとか、
意味不明なことも良く聞きます。

「直接当たらなくてもいいんなら、
ガラスキャビネットから出さなくてもいいし、
そもそも浄化の行為自体を否定しちゃってるよw」


私の中のひとりはよく笑っています。







月を意識して眺めることで、自分も癒される。
天然石も月光に当てると美しく見えるし、
こんな機会でもないとじっくり見ないかもしれない。

ましてやガラスキャビネットの中に
ぎっしりと並べられた天然石を一旦、取り出すことなんてない。
キャビネットの中の掃除をするには絶好のチャンス!!


「浄化」するほど石に触れていないから、
この行為は天然石の中を対象とするのではなく、
自分の中にたまったものを「リセット」「クリア」という意味合いが強いですね。



一晩、満月の光と夜風にさらした石たち、
翌朝の輝きは清らかで儚くて、心を引き付ける魅力を増したように感じます。





 
 
 
素直に綺麗なものを見て、綺麗と言える自分。
少しほっとする時でもあります。
 


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